昨日、エクテンヴァラクートとメイン戦を一本戦っただけだが、一人まわしでは得られないことがいくつかあった。やはり実践に勝る経験なし。

・《屍肉の呼び声/Carrion Call》の必要性
4マナ、インスタントで感染虫2体。
緑単感染では、1ターンでも早く相手に毒を盛りたいから、いらない気がしてきた。
何せ、この呪文を打つタイミングがない。
最速で打つなら、《疫病のマイア》からの3ターン目だが、マイア(または墨蛾)で毒を盛るのが定石。4ターン目も同じ。クリーチャーを増やすか《巨大化》系スペルを打つから、基本的に4マナ余る場面がない。打てるタイミングがあるとするなら、投了直前な気がしてならない。

実戦経験が少ないから、本当は強いのかもしれないから、除けるかどうか判断に迷う。
しかし、《自然の要求/Nature’s Claim》のほうが現環境では優先だと思う。
装備品や漸増爆弾に対処できるのは強い。感染系に対しては、墨蛾が割れると1マナランデスとして機能する。

現在の
1《自然の要求/Nature’s Claim》
3《屍肉の呼び声/Carrion Call》
が、これからは
4《自然の要求/Nature’s Claim》
もあり得るかもしれない。

【おまけ】
《屍肉の呼び声/Carrion Call》
「しにくのよびごえ」だと思うだろ?
けど、ルビは「しにくのよびご」なんだぜ。(←どうでもいいw

コメント

S谷
2011年3月22日23:54

>しにくのよびご
な、なんだって~(本気で知らなかった
流石、文系。目の付け所が違いますね。

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