今日はArchon(I島)さん主催のドラフト会へ。
参加者が9人だったので、月末で金欠なので、不参加。
ピックの様子を見ていると、神話が《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》だけ。
これは、残り12パックにお宝が!!金欠だが、買う価値があると思い、12パック購入。

レアは
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》
《遥かなる記憶/Distant Memories》
《吸血術士/Sangromancer》
《ヘルカイトの点火者/Hellkite Igniter》
《金屑の嵐/Slagstorm》
《ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra》
《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
《知識槽/Knowledge Pool》
《鏡操り/Mirrorworks》
《激戦の戦域/Contested War Zone》

開けてみたら、神話1枚のボックスだったことが判明。
ソートがないのはいいが、レアにむらがありすぎるのは困りものだな。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》は5枚目だったので、A部さんに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》とトレードしてもらう。これで《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》も4枚になった。

ドラフト終了後はEDH。こちらは参加。
参加者は7人。4人卓と3人卓の抽選。結果3人卓へ。パックはトップ総取り。
参加用パックを購入するついでに、さきほどのリベンジのために追加で2パック購入。
リベンジなるか。
1パック目開封。
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
なんと!!手に入れたばっかりなのに、5枚目、、
だが、いいレアだ。
2パック目開封。
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
リベンジ達成!!いい引きしてるよ、俺。

それではEDHスタート。
それぞれのコマンダーは
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》(サブカルなしでは生きていけないさん)
《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》(T田さん)
《刈り取りの王/Reaper King》(自分)

記憶にある場面をピックアップ。メモするの忘れてたので、記憶を頼りに振り返る。印象的な場面しか覚えてないし、順番がゴチャゴチャになってるかも。

T田さんの《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》を《決断の手綱/Volition Reins》で奪う。
その後、T田さんの《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix》による空襲を受ける。
そこへ《複製の儀式/Rite of Replication》で5体の不死鳥を出し、逆襲。T田さん撃破!!
残りは、サブカルさん。
当然、不死鳥軍団は除去され、《未来予知/Future Sight》が出てくる。
数ターン後、《頭脳いじり/Head Games》をプレイ。《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》でバウンスされる。次のターン、あらためて相手の頭脳をいじる。相手の手札4枚を全部土地に。これで勝利を大きく手繰り寄せた。気になっていた。
相手の未来が強すぎた。負け。《未来予知/Future Sight》は、すぐ除去しないとダメだ。(当たり前か)
サブカルさんが獲得した3パックからは、《遥かなる記憶/Distant Memories》2枚と《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》。

その後、遊びでEDHを3人で続行。
2、3本目は、T田さんがマナ加速から土地破壊ときれいな回りを見せ、手も足も出ずに瞬殺されたり、サブカルさんもいい回りを見せて、勝てない。ここまで3本で、サブカルさん2本、T田さん1本。一度くらい勝ちたい。

4本目、T田さんが《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》デッキに変更。
ドランの効果が強い。T田さんは壁やらタフネス高いクリーチャーで固めてるから恩恵受けまくり(当たり前か)。
俺の《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》をサブカルさんに5体複製される。
そこに、T田さんが《集い/Congregate》をプレイ。しかし、負けじと《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》で奪う。ライフ40ゲイン。
サブカルさんが《ボジューカの沼/Bojuka Bog》で俺の墓地を追放。次にT田さんが、ボジューカでサブカルさんの墓地を追放。やっぱ墓地対策は必要ですね。
サブカルさん《レガシーの兵器/Legacy Weapon》をプレイ。しかも、これが通る。
しかし、サブカルさんは俺の《リスティックの研究/Rhystic Study》を壊しただけで、他は何も壊さない。と、言っても、他のパーマネントが土地くらいだから、毎ターン1つ、2つ壊しても状況は変わらなかったはず。
兵器に対処できないところにトップ《袖の下/Bribery》。サブカルさんのライブラリーから、《酸のスライム/Acidic Slime》を出し、兵器を破壊。その時、スライムも退場させられる。
その後、サブカルさんが、始祖ドラゴンをプレイ。能力で《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》、《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester》、《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》になる。
こちらは《目覚ましヒバリ/Reveillark》をプレイ。墓地がないのがむなしい。
サブカルさんは《拘束+決心/Bound+Determined》で拘束をプレイ。生贄は始祖ドラゴン。
拘束を《余韻/Reverberate》、ヒバリを生贄に袖の下を回収。
直後のT田さんのターンに、サブカルさんが倒される。
ここからT田さんと一騎打ち。
しかし、こちらの手札は、袖の下、造物の学者、ヴェンセール、土地3枚。ドローも土地。
相手の場には、ドランもいるし、袖の下一択。デッキを拝見すると、
《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》が!!
当然、こいつを場に出して、ターンエンド。
そのまま、フェリダーが残って勝ち。
勝ったゲームだけに、文章が長い長い。

4戦して、1勝3敗。4戦中倒したプレイヤーはT田さんを2回(1、4戦目)だけ。
しかも、相手のカード利用しまくった。デッキの狙い通り!!
しかし、数人倒しきれるデッキパワーじゃないな。
けど、自分で展開したり、相手の動きを邪魔するより、相手の力を利用するって楽しい。ただ、デッキパワーや相性が相手次第になるのは否めない。
ちなみにコマンダーの王さまが場に出ることはありませんでした(笑)

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